こんにちは!
真鶴出版の來住です。
いつ、どのタイミングでブログを書くかって難しいなぁと感じる今日この頃です…
さて、ここ最近あったことを簡潔にまとめるとこんな感じです。
①以前のブログで登場した”あの人”に聞いていたスーパールートの結末
②探していた条件になかなか合う物件を見つけた!がしかし…
③消防署に消防法について聞きに行ってみた
④大家さんにプレゼン資料作成中←今ココ
それぞれみていきますと…
①以前のブログで登場した”あの人”に聞いていたスパールートの結末
“あの人”はとても丁寧に調べてくださったのですが、
結果、やはり相続人らしき人の消息は不明、自分たちで調べるのであれば
時間もお金もかかるということがわかり、断念しました…
ああいった物件が日本中にあるのかと思うと本当にもったいないなぁと思います。
②探していた条件になかなか合う物件を見つけた!がしかし…
以前、物件を探す際に決めた希望条件にぴったりの物件を見つけました!
<希望物件>
形態:賃貸
階数:2階建て(1階は広めのリビング、2階は2部屋(各8畳)以上あるもの)
構造:できれば木造
築年数:どのくらい古くても構わない
状態:人が住める状態のもの
あまりにぴったりなので、「やっぱり条件ちゃんと決めて探してよかったー!」
と、ほっとしていたのですが…
見れば見るほど、考えれば考えるほど、
なんか違うかなぁ…という気持ちが大きくなってきて。
結局そこはやめました。
そして、希望条件に「自分たちが気にいるところ」を付け加えました。
③消防署に消防法について聞きに行ってみた
宿泊施設をやるときの2つのハードル*、
・保健所の許可
・消防法への届け
の消防法に関して、今までノータッチだったので、
どのくらいの期間とお金がかかるかとりあえず知りたくて、
消防署へ行ってきました。
この辺の管轄は湯河原の消防本部になるそうです。
電話で問い合わせた時に、
「消防設備士、もしくは設計士さんに来てもらわないとわからないから」
と言われたのですが、自分で少しでも把握したくて、いろいろ質問していたら、
「じゃあ、一度書類などを渡して説明しますから、来てもいいですよ」
と言ってもらえたので、行くことに。
実際行ってみて、プラスαの情報ももらえたりしてよかったです。
やっぱり実際に会って話した方がお互い信頼感が生まれる気がします。
何かわからなかったらあの人に聞けば大丈夫!という安心感も。
金額はどのくらいかかるかわからないので、2、3軒の防災屋さんに聞いてみるのがよいとのこと。
湯河原・真鶴は一軒しかないそうで、小田原にはたくさんあるとのこと。
まずは近いその一軒と、あとは小田原の防災屋さんに見積もりをお願いしようと思っています。
いくらかかるんだろう…
*本当は建築法も関係あるのですが、わたしたちが探しているような100平米以下の小規模物件は届け出が必要ないので、省いています。
④大家さんにプレゼン資料作成中←今ココ
そしてそして、題名にもありますが、
物件探しを経て半年、ついにここだ!!というところを見つけました。
といってもまだ大家さんに交渉していないので、正式に決まったわけではなく、
現在大家さんへのプレゼンに向けて、資料を作成中です。
果たして大家さんは、わたしたちのむちゃくちゃな要望を聞き入れてくれるのでしょうか?
それともまた一から物件探しを始めなければならないのでしょうか?!
つづく。