真鶴出版日記(353)/新しいもの

DSC_1864-min

 

先日トークショーを行ったブラックバードブックスさんが、ブログをアップしてくれていた。

————-

三人の活き活きとした仕事ぶりを見ていると(もちろんその裏には苦労はたくさんあるだろうけれど)、

ショッピングモールやパチンコやコンビニの並ぶ街を作ってきたこの数十年間はいったい何だったのだろうと考えてしまう。

この二つの町のように今あるもの、今見えている風景に新しい価値を、美を見出すことにこの国の未来があるのかも知れない。

大げさかも知れないけどそう思った夜だった。

————-

 

「今見えている風景に新しい価値を、美を見出すこと」。

あまり意識していなかったけど、そうなのかもしれない。

真鶴も塩屋も、今見えている風景に価値を見出し、大切にすることで、これからの20年、30年の価値を高くしようとしている。

古いものを壊し新しいものを生み続ける東京と、今あるものに新しい価値を見出すローカル。

本当に新しいものはどっち?

おわり

写真は左から森本アリさん、ブラックバードブックス吉川さん、真鶴出版川口、來住、『旧グッゲンハイム邸物語』の担当編集和久田さん。身長差激し過ぎ。