真鶴出版日記(344)/川合さん

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一つの町をずーっと深掘りしていくと、まるで一つの物語であるかのように、どんどん「登場人物」が現れるように見えてくる。

そしてそれぞれの登場人物は、同じ町にいても全く違う物語を描いていたりする。

川合さんは、真鶴の福祉の分野で活躍する人の一人。

最近まで真鶴の診療所に単身赴任していて、赴任期間が終わったあとも志願して埼玉から真鶴に通っている変わり者。川合さんほど真鶴への思いがある人はそうはいない。

今日、川合さんの描く真鶴の未来の福祉を聞く機会があった。

そこには、町のみんなと信頼関係を築きながら、少しずつ少しずつ理想の未来に近づける、川合さんにしか描けない物語があった。

真鶴ぐらいの規模だからこそ、1人1人がそれぞれの物語を描ける。それこそ小さな町のおもしろさなのだ。

おわり